ハラハラドキドキ「クラッシュラクダゲーム」

クラッシュラクダゲームとは

ラクダを座らせて鞍とアリババを乗せてゲームスタート！お宝を上手く乗せる事が出来なかった時、ラクダが突然立ち上がりお宝やアリババをふっ飛ばします！

ラクダに吹っ飛ばされないようにそっとお宝を乗せていくハラハラドキドキのバランスゲームです。

ラクダ本体・アリババ人形・鞍・お宝×15・カード×20

ゲームをする為には、まず、ラクダを座らせなければいけません。

しかし、ほとんどの方がラクダの座らせ方が分からず苦戦してしまうでしょう。

説明書も付いていますが、英語で書かれていますし同じようにやろうとしてもなかなか上手くいきません。

無理やり押したりしてもなかなか座らないので、こんなに力を入れなければ座らないの？無理やり座らせようとすると遊ぶ前から壊してしまいそう・・・と不安になります。

そして、最終的には壊れていると判断し返品。クレームの原因になり兼ねません。

でも、安心して下さい！そんな事はありません！

このゲームの楽しさを知らないままサヨナラする前に、まずはこれを試してみて下さい！

あれだけやっても座らせる事が出来なかったのに、意外にも簡単にラクダを座らせる事が出来ます。

それには、とっても簡単ですが、コツが必要です！このコツさえ掴めばもう何度やっても簡単に座らせる事が出来ます！

ラクダを座らせるには、「空中」でやるというのがポイントになります！

机の上で上からラクダを押さえつけるようにやっても全く座ってくれませんでしたが、空中で同じ事をするととっても簡単に座らせる事ができました。

まるで、言う事を聞かなかった機嫌の悪いラクダが、素直にすんなりと座ってくれたかのようです。

では、そろそろラクダを座らせてあげましょう！

まずは、空中で背中を親指で押しながら首と尻尾を持ちあげます。

首と尻尾をぐっと上にむけます。

すると、「カチッ」という音がします。

これで、あのなかなか座ってくれなかったラクダを遂に座らせる事が出来ました！

どうですか？皆さんのラクダもちゃんといい子に座ってくれましたか？

手強いラクダを座らせる事さえ出来れば、後はもう鞍を乗せその上にアリババをセットしてゲームを楽しむだけです！

この気難しいラクダを座らせるのもゲームにおける一つのパフォーマンスなのかもしれません。

付属のカードをシャッフルして裏返しの山札にします。

若い者順に引いて出たカードの通りにゲームを進めていきます。

カードには次の３つの種類があります。

オブジェクトカードは、ポイントとお宝の絵が描かれていてこのカードのお宝の絵と同じお宝をラクダに乗せていきます。因みに、カードには青と黄色のお宝の絵が描かれているので、出たカードのお宝の色と形で乗せるお宝を判断してしまいがちですが、そうするとカードのお宝と乗せるお宝との数が合いません。色の違いには特に意味は無いので色は無視して形だけで判断して下さい。
ボーナスカードは、ポイントのみでお宝は乗せません。
ターンカードには、得点はありません。そのまま次の人にターンが回ります。

そして、最後にポイント集計して得点の高い人の勝ちです。

途中で、ラクダが立ち上がりクラッシュしてしまったらそこでゲームは終了し、クラッシュさせてしまった人の得点は無くなりその時点で負けが決まります。

その他のプレイヤーは、それぞれの得点を集計して勝者を決めます。