遊びながら覚える!「くもんの日本地図パズル」
【くもんの日本地図パズル】
勉強をする!と思うとやる気が起きないものです。ましてや、子供は、勉強<遊びです。しかし、習い事は6歳までにさせると良いという事が言われているように、人生の中で、生まれてから言葉を覚えたり、話したりするようになるまでは、脳が急速に発達しています。つまり、記憶力が良い時というのは子供の頃だといえるでしょう。子供の頃に、できるなら色んな知識の基礎づくりをさせてあげたい!というお父さん、お母さんの気持ちから習い事も早くからさせる方が多いかと思います。くもんの日本地図パズルは、パズルで遊びながら自然と日本地図を覚える事ができます。遊びながら覚える!ストーリーのように覚える!など全ては、覚え方一つです。玩具以外にも、本やテレビなどもありますが、小さい頃は特に、遊びながら自然と覚えられたら、無理やり覚えるといったストレスもありませんし、勉強=嫌いへのイメージが変わり、どれだけ楽しくなることでしょう。くもんの日本地図パズルは、5歳以上から遊べる知育玩具です。幼少の頃から、くもんの日本地図パズルで遊ぶ事で、小学生に上がる頃にはすっかり覚えてしまい、小学校である日本地図のテストでもきっとスラスラと鉛筆が進むようになるかもしれません。日本地図を覚えるとともに、漢字やひらがなの勉強にもなります。
くもんが作った知育玩具【KUMON TOY】とは
http://kumonshuppan.com/kumontoy/
KUMON TOY には3つのシリーズ分けされたおもちゃがあります。
KUMON TOY の”育てる力別”3つのシリーズ
できるシリーズ
・・・「学び」の土台となる力を育むおもちゃ
身につくシリーズ
・・・「学習」につながる感覚や知識を身につけるおもちゃ
考えるシリーズ
・・・自ら「学ぶ」意欲を育てるおもちゃ
この3つのシリーズのうち「日本地図パズル」は 身につくシリーズに分類されます。
セット内容
パズル台(ピース収納ケース)☓1個
収納ケースからパズル台にする際は、両サイドともに矢印の方向へスライドさせてください。
基本ピース☓47個
発展ピース☓47個
都道府県名確認地図☓1枚 (表→裏)
地形図☓1枚 (表→裏)
ひらがなシール☓1枚
ピース収納袋☓2枚
パズルの特長
基本ピース・・・地方ごとに色分けがされています。
発展ピース・・・日本全国が同じ色になっています。
パズル台には、都道府県境の形が入っています。
遊び方
基本ピースから発展ピースへとステップアップできます!
ステップ1.色・形・文字の3つのヒントを元に、基本ピースを使って遊びます。(漢字が読めないお子様には、付属のひらがなシールを貼ることもできます。)
ステップ2.形・文字の2つのヒントで判断し、発展ピースを使って遊びます。
ステップ3.発展ピースの漢字に、無地の目隠しシールを貼って、ピースの形だけで都道府県を当ててみましょう。
ひらがなシールを貼る作業も勉強になります。
付属の白地図に、覚えた都道府県名を書き込んだり、塗り絵をしたりして遊ぶこともできます。
収納
パズル台は、折りたたみ式になっています。中にピースを収納し、簡単にお片付けができて持ち運びも楽々です♪
ピースは、収納袋にそれぞれ基本ピースと発展ピースと分けて入れて分類する事も出来ます。
まとめ
都道府県の特産物や人気な温泉地をお題にしてパズルをはめていったり、大人でも楽しめるパズル♪だと思います!お子様にも旅行先で行った思い出や好きな食べ物などの話を繋げて話したりして、ストーリー性を持って話しながらピースをはめていくと印象に残り覚えやすいでしょう。都道府県がどのような形なのか覚えて問題を出して書いたりするのも面白いと思います。日本にいながら、大人でも意外と知らない!?苦手!?な日本地図。漢字の由来や何故この形になったのかまで追求したくなる衝動に駆られます。是非、この機会にお子様と一緒にゲーム感覚で遊び・学んでみてはいかがでしょう。