遠隔で電源を操作!「TP-Link Wi-Fi スマートプラグ HS105」
目次
スマートプラグとは
スマートプラグを利用することで、接続した家電の電源のON/OFFの切り替えをお手持ちのスマートフォンで操作することが可能になります。さらに、決まった時間に電源のON/OFFを切り替えることも可能で、様々な家電と組み合わせてご利用いただくことが出来ます。
開封前
開封後
シンプルで洗練されたデザインです。
極性付きプラグを採用しており、HS105のプラグ側を正面(自分が向いている方向と同じ向き)にしたとき、左側にN印が見えるようになっています。
これによってより安全に電気を供給することが出来ます。
外出中でも操作可能
アプリケーション「Kasa Smart」を用いて、離れた場所からHS105に接続されている家電の電源のON/OFFを切り替えることが可能です。外出中にもHS105に接続している家電の電源の状況を確認することが可能で、電源の消し忘れを心配する必要がありません。
稼働時間が分かる
Kasa SmartにはHS105の稼働時間が記録されるので、電気代がかさむ要因を探る際の手がかりとすることが出来ます。
1日の平均稼働時間と合計稼働時間を今日,過去7日間,過去30日間の3区分で確認することが可能です。
オートで電源をON/OFF
スケジュール,タイマー,おでかけモードを設定することで、スイッチを押さずとも電源のON/OFFの切り替えを行うことが出来ます。
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スケジュール
指定した時間に電源のON/OFFを切り替えるように設定することが可能です。起床・就寝時間に合わせて照明を操作したり、帰宅する時間に合わせて冷暖房をつけたり、その利用方法はアイディア次第で無限に広がります。
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タイマー
こちらは設定した時間が経過すると電源が切り替わるように設定することが可能です。
※アプリを開いている状態でないとカウントが進まないのでご注意ください -
おでかけモード
HS105をテレビや照明等につないでおでかけモードを設定すると電源のON/OFFを自動的に行い、家の中に人が居ないことを悟らせないので、防犯効果が期待できます。
コンパクトなデザイン
HS105の上部は高さを抑え、他の電源と干渉しないようなデザインになっています。
大型のACアダプタでなければ、HS105と同時にコンセントに接続することが可能です。
注意!事前に使用機器の電源スイッチを確認
HS105が真価を発揮するのは使用機器の電源のスイッチがオルタネイト(ボタンを押したあとで手を離しても通電状態が維持される方式)の場合です。電源スイッチがモーメンタリ(ボタンを押しているだけ通電する方式)の場合、HS105側で電源を切ることは可能ですが、再度電源を入れるには接続機器の電源を直接入れ直す必要があります。この点を踏まえた上で、HS105の導入をご検討ください。
オルタネイトスイッチ
HS105の使用に適しているのはこのタイプのスイッチです。
HS105で電源を切っても、再びHS105の電源をつけることで通電が再開されます。
モーメンタリスイッチ
このタイプのスイッチは一度HS105で電源を切ってしまうと、再びHS105の電源をつけても通電が再開されません。
スマートスピーカーが使える
HS105はAlexaを搭載するスマートスピーカーと連動させて使用することが可能です。Alexaの活用範囲が広がり、スマートホーム化を一層加速させます。
TP-Link Wi-Fi スマートプラグ HS105 まとめ
照明器具などの家電の電源をスマートフォンやスマートスピーカーで遠隔操作可能にします。充電器の電源として使用し、充電が終わるタイミングをあらかじめ見積もってタイマーを作動させ、過充電を防ぐといった使い方も可能です。電気代の節約、ご自宅のセキュリティ強化などにも役立ちます。