モンテッソーリ教育の触感遊び「ミステリー袋 幾何学立体」
モンテッソーリ教育とは
モンテッソーリ教育は、イタリアの女性医学博士である、マリア・モンテッソーリによって開発された教育法です。
感覚教育・言語教育・算数教育・文化教育によって責任感と思いやりをもった自立的な人間、一生を通じて学び続ける姿勢をもった人間を育てることを目的とされた教育です。
ミステリー袋幾何学立体とは
色んな形の木製ブロックで遊ぶ事により、視覚と感覚の協調が行われ立体認知・空間認知が広がります。
木製ブロックは、触り心地良く手に馴染む滑らかなフォルムで、とても子供が握りやすい大きさです。
対象年齢が3才以上とありますが、3歳未満でも遊べそうな手遊び玩具です。
ブロックには、尖った部分もあるので、大人の方が見守ってあげましょう。
手探り形当て遊び
「袋に入ったブロックはどんな形?」と大人が質問をした後にお子様が手探りで取り出し、形を確認するという感覚を重視した遊びです。
まずは、袋の中で手探りにブロックを触ってみましょう!
感覚だけで微妙な形の違いを判断する手探り形当て遊びは、目に見えない物を触る事で「どんな形をしているだろう?」と創造性も高めます。
2セットあれば、一方のブロックの形を確認しながらもう一方のブロックを袋の中へ入れて探る事ができます。
触覚に視覚も加わりより形の判断がしやすくなります。
まとめ
子供達は、このブロックを見るとまず触って感触を確かめたくなります。
木製の玩具とは、昔から変わらずやはり良いものですね!
この手に馴染む温かみのある木製ブロックは色んな形をしていて何だかコロコロとずっと触っていたくなります。
そして、転がしてみたり、積んでみたり、ブロック同士をぶつけて音を確認してみたくもなります。
形を見て触れて確かめ、五感である視覚・触覚を刺激する事でお子様の成長を促します。
色んな形を認識し、木の温もりを手で感じでみませんか?