回転がスムーズなルービックキューブ「QOOH スピードキューブ 競技専用ver.2.0」
競技用のルービックキューブ
みなさんもきっと一度は「ルービックキューブ」で遊んだことがあるのでは無いでしょうか。ルービックキューブは、1974年にErno Rubikによって考案された立体パズルです。基本的なルービックキューブはカラフルな正六面体をしており、それぞれの面は3×3=9個の正方形によって構成されています。この他にもピース数や面の数が増えたものなど、様々なバリエーションのキューブが存在します。一度色をバラバラにし、それを元どおりにする。非常にシンプルな遊びであるにも関わらず、このパズルの魅力に世界中の人が取り憑かれ、解く速さを競う大会が世界キューブ協会(WCA)の定める規則に則って各地で開催されています。より速く解くために、通常のルービックキューブよりも滑らかな操作が可能になったものがスピードキューブです。
この商品とは違いますが、速いスピードで解く人の動画です。
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開封前
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開封後
パズルスタンドと張替ステッカーセットが付属します。
回し心地が良い
市場に出回っているスピードキューブの多くは「リバースコーナーカット」という仕様を採用しています。これによってキューブの操作を誤って面がバラバラになることを防ぐとともに、最小限の動きでキューブを素早く回転させることが可能になっています。QOOHのスピードキューブは、このリバースコーナーカットの性能やピボット(先端が円錐状の回転軸)性能を高め、安定感とパーツ同士の密着感を向上させています。また、キューブを回転させたときに心地よいクリック感を感じることができます。
完全にキューブの位置が揃っていない状態でキューブを回転させることが出来る仕様になっています。多少乱暴に回しても壊れにくく、タイム短縮に貢献します。
世界基準配色
世界基準配色なのでwebや動画などを参考にして解法の学習をする際に実際にルービックキューブを回して練習をしやすいです。
ファッショナブル
洗練されたデザインはインテリアとしても優秀です。QOOHのスピードキューブはブロックの形状がコーナー(角),エッジ(辺),センター(中心)のそれぞれで異なっているのが特徴となっており、一味違う雰囲気を演出します。お出かけの際に携帯すれば、退屈な待ち時間も知の営みの時間へと変化するでしょう。
QOOH スピードキューブ 競技専用ver.2.0まとめ
スピードキューブは公式大会に出場して高記録を狙う方にはもちろん、まだルービックキューブで遊んだことがないという方にも非常におすすめです。回転が滑らかなので、回転させるだけでも気持ちが安らぎます。また、この商品はキューブが2個のセットなので、家族や恋人、友人と一緒にパズルを楽しむことが出来ます。
日本においては日本ルービックキューブ協会(JRCA)がルービックキューブの公式大会の運営を行なっています。大会に出場してみたいという方は公式サイトをのぞいてみてください。