新食感!「ドウシシャ 電動 ふわふわとろ雪 かき氷器」
目次
電動ふわふわとろ雪かき氷器とは
普通のかき氷器で作るシャリシャリっとした食感のかき氷とは違い、ふわふわでとろっとした雪のようなかき氷を作ることができる。簡単に台湾風かき氷がお家で作れます。
昔から夏には定番のかき氷!手動タイプから電動タイプへ・・・そして、新食感なかき氷が楽しめる!
今の時代は、ここまで進化しているのです。
セット内容
本体+スタンド(本体に電源コードあり)・製氷カップ(Mサイズ1つ・ハーフサイズ4つ)・説明書等。
2017年 モデル DTY-17BKとの違い
2017年 モデル DTY-17BK では、本体は変わらず、製氷カップMサイズが2つだったのを、2018年製では、Mサイズ1つ+ハーフサイズが4つとなりました。
まだ、購入前なら、新モデルのこちらがオススメ!!
製氷カップの配分
Mサイズの容器で、2人分だったのが、ハーフになる事で1人分が作れるようになったので、奇数の人数で食べる時には氷が余って無駄にならずに済みますし、食べたい時に少しだけ〜が叶います。
水は、カップの8分目までいれる。
本体の取り外し方
本体の取外しつまみをロックからオープンに回しながら本体を引き上げると、スタンドと本体が外れます。
実際に氷を削ってみましょう!
製氷カップで作った氷を事前に準備しておきましょう。
スタンド側の氷ケースにインナーリングを重ね置きして、しっかりセットできているかを確認し(インナーリングは無いと正しく削れません)、氷を入れて本体のスパイクベースで氷を上からグッと力を入れて押さえつけるように、本体をスタンドに取り付ける。
製氷カップから氷を取り出すコツ
カップの底は、凸凹があるので、氷をカップから取り出しやすくなっています。
Mサイズの製氷カップ
フタを外して、カップ後ろの中央を親指で押すとカップと氷との間にすき間ができて氷が出てきます。
ハーフサイズのカップ
フタを外して、平らな面を外側に広げてカップと氷を引き剥がした後、Mサイズのカップ同様、カップ後ろの中央を指で押して氷を取り出します。
氷を削る細かさ・粗さの調節
初めは、氷ケースの下にある刃の高さ調節ネジを反時計回りに回して、前もって最も細かい設定にします。(一番低い状態になると氷が削れない場合があります)
刃の高さ調節ネジは、
時計回り(右)に回す→刃の高さが低くなる・粗くなる
反時計回り(左)に回す→刃の高さが高くなる・細かくなる
後は、トレイに受ける容器を用意して、本体上部にあるスイッチを押せば、製氷口から削られた氷が出てきます。
とてもスピーディーに氷が削られる為、あっという間にかき氷ができます!
調節次第でお好みの仕上がりの氷ができます。スイッチから指を離すと停止します。
通常のかき氷を作る
お好きな氷みつをかければ完成!
通常のかき氷でも刃の調節次第では、全く違ったふわとろ雪のようなかき氷になります。
台湾風かき氷が作れる
通常のかき氷はもちろん、同封されているレシピのような台湾風かき氷が作れます。
実際に、レシピにある、いちごミルク氷を作ってみました。
レシピを参考に、さらにバリエーションを増やせば、自分だけのオリジナルかき氷も作れます。次は、どんなかき氷にしようかな?(*´ω`*)と作って食べる楽しみも倍増!
1人なら簡単手軽に、「小腹が減ったな〜、あっ!かき氷食べよう!」だったり、家族や友達となら、皆で作って食べて「かき氷パーティー♪」「おやつタイム」と、とても楽しいイベントになります!
これで家族団欒♪色んなシチュエーションに♪ とっても簡単に速く作れる電動タイプ。
口の中に入れるとふわっと一瞬で溶けてなくなっていく・・・あなたもこの新食感を是非!体感してみてはいかがでしょうか?
お手入れ
スタンドのお手入れ
通常のかき氷器は本体とスタンドが一体型の為、重く、洗いづらく後片付けが面倒でしたが、こちらのかき氷器は、本体とスタンドがとっても簡単に取り外し可能で、氷ケースとインナーリングが取り外せる為、細かい部分も汚れをサッと簡単に水洗いする事ができます。汚れがひどい時は、ぬるま湯で薄めた食器用洗剤を使用して洗ってください。
本体のお手入れ
本体は水洗いができません。スパイクベースは水洗いできます。
本体のお手入れをする時は、乾いた布で拭いてください。汚れがひどい時は、洗剤を含ませた布をしっかりしぼってから使用し、汚れが取れたら乾いた布でからぶきしてください。
本体とスパイクベースを外すには、本体の側面部を下にして置き、スパイクベースを左に回せば取り外せます。
かき氷器の購入を検討中なら「電動ふわふわとろ雪かき氷器」を是非!!